



著作権登録番号:第37456号‐1

快禅プログラム
快禅プログラムは、UNI H&H大学院で独自研究・考案された「楽で心地よいから習慣化しやすい」快禅に関する学びと実践を提供するオンラインプログラムです。 当大学院で考案された快禅(SO-AM呼吸禅・手印禅・足神禅 / 文化庁登録)を3回の講座で体得し、その後も定期開催される勉強会や瞑想会での実践・学び・シェアを通じて、習慣化のためのお手伝いをさせていただきます。
快禅とは?
古来より連綿と実践され続けている瞑想。
世界的には西洋・東洋の文化圏を問わず、近年一般的な層にまで広がりを見せています。
瞑想研究に関する論文も指数関数的に増加しており、心を鍛えるトレーニングとしてますます身近なものになってきています。
世界には約500種類の瞑想法が存在すると言われています。瞑想に興味はあるけれど、
「どの瞑想法が良いのか、どれが自分に合っているかよく分からない」
「書籍に載っていた方法で実践してみたけど、やり方が本当にあっているか分からない」
「適切な指導者が身近にいないし、一緒にできる仲間もいないので、1人では続けていくのが難しい」
そんな方も多いのではないでしょうか。
・ヴィパッサナー瞑想
・マインドフルネス
・マインドフルネスストレス低減法(MBSR)
・慈愛の瞑想(LKM)
・超越瞑想(TM)
・光の瞑想
・自律訓練法
・坐禅
上記の瞑想法は特に世界で研究対象になっているものです。これらは全体のほんの一部ですが、それぞれにやり方や目指しているものが異なりますから、全体像を眺めてみることで、より自分に合った瞑想法への気づきが得られることでしょう。
古来より、俗世間を離れたヨギと呼ばれる精神的指導者の方々は一日10時間以上の瞑想をするのが基本でした。しかし私たち一般的な都市生活を営む人間にとって、それを実現することは非常に困難なことでしょう。これまでも様々な文化圏の人々に適用できるよう、やり方を簡素化したり、数分でもできるような瞑想法が確立されたりと工夫がなされてきました。どの分野においてもそうですが、「続けること・続けられること」が最も重要です。
1日数分でも継続していくことがゆくゆくは大きな変化をもたらすことになるからです。
私たちUNI H&H大学院は普段から24時間行っている呼吸に着目し、呼吸の調整と太陽と満月の音とイメージに集中し感謝する独自の呼吸瞑想法(SO-AM呼吸禅)を考案しました。創業者の故・伊禮光輝先生が50年以上の年月をかけて様々な瞑想法を研究・実践され、得られた知見を基に、誰にでも適用しやすい瞑想法として開発されたものです。(SO-AM B-ZEN MDとして文化庁に登録済 / 登録番号37685-1 )
実践の前と後で脳や身体にどのような変化があるのか、研究活動も続けています。唾液中のオキシトシン(愛情ホルモン)の変化では、良好なデータを取得することができました。
瞑想法の目指すところの1つは、「瞑想が独立した行為ではなくなること」です。これはつまり、常日頃から、心理学でいうところの「フロー(高い集中)」の状態になっているという意味です。注意力が高い状態(集中)は人間生活・教育学習活動において根幹となる重要な要素ですから、普段から行っている呼吸の調整によって、より短期での実現が可能なのではないかと考えています。
そんないつでもどこでもできて「楽で簡単、心地よいから続けられる快禅」について学び、私たちと共に実践を続けてみませんか。

オキシトシンとは?
愛情ホルモンであるオキシトシンは、抗ストレス作用、抗うつ作用や ストレス対処能力の向上など、様々な作用があり、近年では老化や寿命の制御に重要な役割を果たすと言われている遺伝子、長寿遺伝子にも影響していると考えられています。
高血圧、認知症、動脈 硬化、高血糖、免疫不全、肩こり、不脈、イライラを 予防・改善な ど様々な効果が考えられています。毎日の生活の中で、オキシトシンを分泌することが、老化や寿命に影響し、健康寿命にも関係してきます。オキシトシンは外部から投与してしまうと、同程度の効果を得るためにどんどん必要量が増えていってしまう危険性が高いため、自然発生的に体内から分泌することが重要です。
オキシトシンの作用
●脂肪肝抑制作用、インスリン感受性増加効果(糖尿病予防・改善)が期待されている
●コレステロール値を正常化し、メタボリックシンドローム抑制因子となる
●腸壁の保護や改善を促し、腸内環境を整える
●体内の炎症を抑えることにより、動脈硬化の予防が期待されている
●胸腺や脾臓の機能向上による免疫機能の改善
●不安症状・鬱症状の改善
●アルツハイマー病、パーキンソン病などの神経変性疾患の予防の可能性
●脳のエネルギー代謝、神経保護、神経可塑性との関係が重視されている
プログラム受講体験談
・いつも眠りが浅いが、深く眠れるようになった
・激しい動悸が軽くなってきた 身体の疲れがリセットされ、軽くなる
・手足の末梢の冷えが改善されてきた
・坐骨神経痛が解消された
・毎朝気持ちがスッキリしていて、気持ちが洗礼されるように感じる
・ストレスで過食気味であったが、実践後体重が15㎏程落ちた
・先に心配や不安なことを考えてしまい、無駄なエネルギーを使っていたが、心配しなくなり、新しい生活に対して前向きに捉えられるようになった
・決断する時に, 起こっていない不安要素に引っ張られなくなった
・仕事の効率が高まり一生懸命やらなくても短時間で仕事が終わる
※上記は一例です。体感には個人差があります。

プログラム内容
《内容》
・快禅(SO-AM呼吸禅・手印禅・足神禅)の実践体得講座(実践用動画教材付き)
・定期開催講座(瞑想会・勉強会・シェア会など)
《対象者》
快禅に関する実践と学びに興味のある方(どなたでも受講いただけます)
《形式》
原則としてオンライン会議ソフトZOOMを使って行います(不慣れな方は事前にサポートいたします)
《日時》
・快禅体得講座:2時間 × 3日間
(合計6時間 / 原則として受講開始日から起算して21日以内で設定するものとします)
1日目:快禅の実践体得講座
2日目:心身の変化のシェア / 改善のためのご提案 / SO-AMエクササイズの実践・復習講座
3日目:心身の変化のシェア / 改善のためのご提案 / SO-AMエクササイズの実践 / 継続のためのTIPS
※日時調整の上、オンラインで実施いたします
※マンツーマンまたはグループ形式で行います
・定期開催講座:1回2時間
継続のためのモチベーションにつながるような心理学・脳科学・量子医科学・瞑想神経学などに基づく講座や実践会及びシェア会などをオンライン開催していきます
※体得講座修了後、別途ご案内いたします
※土・日いずれかの曜日に開催予定
《講師》
植田祐太(UNI H&H大学院理事)
《費用》
99,000円(税込)
※上記の金額以外に発生する費用はありません
※上記内容とは別にオフライン開催などでイベントを実施する場合があります(その場合は別途交通費・滞在費・参加費など発生します)
《決済》
・銀行振込
・カード決済(VISA / MASTER / AMEX)
※分割払いをご希望の場合、銀行振込は3回払いまで可能です
カード決済の場合は一旦全額ご決済いただいた後に、ご自身でお使いのカード会社サービスを利用して任意の分割払いに切り替えていただく必要があります

本部講師
植田祐太
一般財団法人UNI H&H大学院 理事
UNI H&H大学院 修士課程修了
大阪大学外国語学部卒
英語講師、貿易業務の経験を経て、2015年より当大学院創業者 伊禮光輝氏に2年間師事。師より快禅学を学び、その後約7年に渡り、現在も快禅の実践を続けている。これまでに教育者・経営者対象に快禅に関する数々の講座・セミナー・サロンを実施。
《お申込の流れ》
①下記専用フォームよりお申し込み下さい
②事務局よりお申込確認をお知らせいたします
③担当講師より日時調整の連絡をいたします
④講座開始日の3営業日前までにご決済いただきます